寛政八年(1796年)、仙台藩主伊達斉村公より開湯の許可を得てから8年の歳月を費やして整備したのがはじまりといわれる作並温泉で最も古い歴史を持つ岩松旅館は、作並温泉発見の伝説を秘めています。
全てのお風呂が天然温泉 源泉掛け流し。
四つの岩風呂「新湯」「河原の湯」「滝の湯」「鷹の湯」があり、渓流の四季折々の美しさを背景に心まで温めてくれるいで湯のひとときに癒されます。
仙台の奥座敷として、古くから文化人に愛され続けてきました。土井晩翠、正岡子規、山田美妙、田沢稲舟、結城哀草果、荻原井泉水、岡本一平、宮尾しげを、柳家金語楼、ブルーノ・タウト等から推薦を頂いているなど、リトリートにふさわしい宿の一つです。